■甲賀市議補選候補に小松正人必勝を発表（2016年9月28日）

小松正人 元

■高島市議候補に森脇徹、福井節子、粟津泰蔵必勝を発表（2016年8月17日）

森脇　徹 現	福井節子 現	粟津泰蔵 現

■守山市議選、小牧さんだけにとどまる（詳報）（2015年10月4日）

■草津市議選２議席を確保、３議席はならず（詳細）（２０１５年９月１３日）

■竜王町議選で若井さんが当選、空白議会を克服（詳細）（２０１５年９月１３日）

■多賀町議候補に山口久男必勝を発表（2015年8月5日）

山口久男 現

■甲良町議候補に西沢のぶあき、松元たけし必勝を発表（2015年6月10日）

西沢　　　 のぶあき 現	松元　　　 たけし 新

今村　　　 えみ子 現	鈴木　　　 べんいち 現

　　　

彦根市

栗東市
日野町

■県議選結果について 日本共産党滋賀県委員会（2015年4月13日）

■２０１５年県議選　日本共産党３議席に躍進（２０１５年４月１３日）

長浜市区 杉本としたかさん	草津市区 藤井みえ子さん	大津市区 ふしきみちよさん

■大津市議候補　　林まりさん加え第２次発表 (2015年2月8日)

杉浦とも子 現

石黒かづ子 現

岸本のり子 現

たてみち秀彦 新

高橋きみよ 新

林まり 新

■県議選東近江市・日野町・愛荘町区（定数５）に松本としひろさん（第３次発表） （2015年1月11日）
　　(→詳細　県議選のページ)

■市町議選 いっせい地方選後半戦の１次発表、近く第２次発表します）（２０１５年１月９日）

大西とき子さん

伊吹みちえさん

井上さゆりさん

川崎ますひろさん

【彦根市議候補（第１次）】

山田たづ子さん

山内善男さん

【日野町議候補（第１次）】

対中よしきさん

池元のり子さん

■近江八幡市長選　ひやまさんが大健闘 （2014年4月20日）

　冨士谷市長は当選したものの、前回票18,583票から４０００票以上も大幅に減らし、桧山さんは1万票台にのせて追い上げました。





■知事選　坪田いくおさんが｢明るい会」に押され立候補表明（2014年4月14日） （知事選のページ）

■近江八幡市長選　ひやま秋彦さんが立候補表明（2014年3月18日）
　　近江八幡市長選のページへ

■1議席増へ4候補発表　長浜市議選（2014年2月27日）
　　　長浜市議選のページへ

■愛荘町議選 滝さん、辰己さんそろって当選（2014年2月23日）








■県会議員選挙へ3候補（第1次）を発表（県議選のページへ）（2014年2月19日）

大津市区にふしきみちよさん、きのせ明子さん、長浜市区に杉本敏隆さん

■愛荘町議選（2014年2月23日投票）に、たつみ保さん、滝すみえさんが立候補します（2013年12月11日）

■湖南市議選は2氏そろって当選(2013年10月27日)

■甲良町議補選も健闘（2013年10月27日）

■野洲、東近江、米原、甲賀の４市議選で12氏当選（2013年10月20日）

■野洲市、甲賀市、東近江市、米原市（2013年10月13日告示）、湖南市（10月20日告示）の候補者略歴・活動地域一覧（2013年10月12日）

■東近江市市議選 に現職3人を発表（2013年9月11日）

■湖南市議選現職2候補を発表 （2013年9月11日）

■甲賀市議選候補に現職4氏を発表（2013年8月22日）

■米原市議選に現職1人、新人2人を発表（2013年8月22日）

■野洲市議選に現職2人、新人1人を発表（2013年3月27日）

■2013年参院選の結果について 日本共産党滋賀県委員会声明(2013年7月22日)

■参院選滋賀選挙区の結果（2013年7月21日）

■2013年参院選坪田いくお公式ホームページ(2013年7月4日）

■2013年参院選比例候補のページ(2013年7月4日)

■愛荘町の廣嶋久平さんからのメッセージ（2013年7月16日）

■５・２５日本共産党演説会に寄せられたメッセージ（2013年5月25日）

■「共産党は希望の星」　５・２５日本共産党演説会での藤澤直広日野町長の激励（2013年5月25日）

■笑いあり、驚きあり、決意ありの日本共産党演説会（2013年5月25日）

■米原市議選に2候補を第１次発表（2013年4月10日）

■野洲市議選に3候補の擁立を発表（2013年3月27日）

■今年の市町選挙予定(2013年3月26日)

■高島市議選全員当選（2013年1月27日）

■国会議員からの新年メッセージ（2012年12月23日）

■奥谷和美党県委員長の新年のご挨拶（２０１３年１月１日）

■総選挙結果について（２０１２年１２月１７日）

■杉本敏隆さん無投票当選　漁業調整委員選挙（2012年7月24日）

■市田書記局長、宗教人と日本の前途語り合う（2012年7月6日）

■高島市議選に森脇徹さん、福井節子さん、新たに粟津泰蔵さん（2012年7月4日）

■琵琶湖海区漁業調整委員選に杉本敏隆さん（2012年7月４日）

■衆院滋賀3区候補に西川ひとしさんを発表（2012年5月16日）

■衆院滋賀1区候補に、ふしき　みちよさん（2012年4月25日）

■衆院滋賀２区候補に中川むつ子さん（２０１２年４月１８日）

■衆院滋賀４区候補に西沢耕一さん（２０１２年４月１８日）

■参院滋賀選挙区候補に坪田いくおさん（２０１２年４月１８日）

■「消費税増税ストップ！　社会保障充実・財政危機打開」提言　経済懇談会のお知らせ（２０１２年４月７日）

■甲良町議選　丸山さんが繰り上げ当選（2012年3月28日）

■多賀町議選　山口さん無投票当選（2012年3月6日）

□日本共産党演説会に寄せられた各界からのメッセージ 　（2012年2月19日）

■甲良町議選 1議席確保にとどまる(２０１２年１月29日)

■大津市長選、ひがし昌子さんが大健闘（2012年1月22日）

■衆院近畿ブロック・参院比例代表候補の新年ごあいさつ（2012年1月1日）

■「脱原発」「福祉都市」宣言　大津みんぽう　2011年12月・12年1月号
　　　　　　　　　　　　　　　PDF版　(１面　２面）　（2011年12月23日）

■2012年大津市長選のページ

■日本共産党衆院2次、参院1次比例候補発表（2011年11月28日）

■豊郷町議選2人とも当選（2011年10月30日）

■守山市議選2人とも当選（2011年10月2日）

■草津市議選は3人当選（2011年9月11日）

■竜王町議選は無投票（2011年9月6日）

２０１５年いっせい選挙

■2015年県議選　日本共産党３議席に躍進（２０１５年４月１３日）

当選した３人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

長浜市区 杉本としたかさん	草津市区 藤井みえ子さん	大津市区 ふしきみちよさん

◇県議選大津市区(定数10-立候補13）
　　　　　　　　　　　　(投票率 45.89% )
当 15827 佐藤　健司 自現
当 12276 蔦田　恵子 無現
当 10744 節木三千代 共元
当 10492 佐野　高典 自現
当 9732 成田　政隆 民現
当 9096 中村才次郎 公新
当 8988 柴田智恵美 民現
当 8611 粉川　清美 公現
当 8597 目片　信悟 無現
当 7709 山本　進一 自現
次 7480 黄野瀬明子 共新
　　6839 沢田　享子 無現
　　2611 宮尾孝三郎 無新

◇東近江・日野・愛荘(定数5-立候補8）
　　　　　　　　(投票率 45.28% )
当 11351 小寺　裕雄 自現
当 9073 加藤　誠一 無新
当 6255 村島　茂男 自新
当 6033 木沢　成人 無現
当 5999 井阪　尚司 無現
次 5877 松本　利寛 共新
　　5849 坂口　明徳 民現
　　5164 本田　秀樹 無新

◇県議選彦根・犬上(定数4-立候補6)
　　　　　　　　　(投票率 46.78% )
当 10920 大野和三郎 無現
当 9863 中沢　啓子 民現
当 9150 細江　正人 自現
当 7294 西村　久子 自現
次 6944 江畑弥八郎 民現
　　5353 中川　睦子 共新

◇県議選長浜市区(定数4-立候補5）
　　　　　　　　　(投票率 47.6% )
当 11953 川島　隆二 自現
当 9157 杉本　敏隆 共新
当 8830 大橋　通伸 民現
当 7735 野田　藤雄 自現
次　6905 北田　康隆 無新

◇県議選草津市区(定数4-立候補6）
　　　　　　　　(投票率 38.89% )
当 10271 奥村　芳正 自現
当 7464 山本　　正 民現
当 5697 駒井　千代 無現
当 5417 藤井三恵子 共新
次　5024 山田　和広 自現
　　4551 岸　　泰裕 無新

■いっせい地方選後半戦の大津市議候補（第１次）を発表 【大津市議候補（第１次発表、近く第２次発表します）】

杉浦とも子さん （杉浦智子） 現　５３歳 華頂短大卒。大津市議４期、党市議団幹事長。瀬田ブリンクアップ副本部長・青少年部部長。党県委員。

石黒かづ子さん （石黒賀津子） 現　５２歳 同志社大学卒。大津市議２期。大津労連副委員長。大津学童保育労組委員長など歴任。党県委員。

岸本のり子さん （岸本典子） 現　５０歳 滋賀女子短大卒。大津市議２期。元学童保育指導員。「子どもたちのために志賀町の良いところを残す会」副代表。党地区委員。

立道秀彦さん 新　５８歳 滋賀文教短大卒・短大自治会長、民青同盟地区常任委員を歴任。設備会社に勤務。党支部長を２０年、現在唐崎北支部長。

高橋公世さん 新　４２歳 県立大津高校卆。介護職場で働く。新日本スポーツ連盟役員、京都民医労役員などを歴任。

■長浜市議選で3議席を確保（2014年7月28日）

　現職の竹内達夫さん、浅見信夫さんのほか、新人の鬼頭明男さんが当選し、現有3議席を守りました。定数4削減の中でも1議席増をめざして攻勢的にたたかいましたが、定数４減に、８人はみだしの大激戦で、新人の斉藤佳伸さんは僅差で届きませんでした。

◇2014長浜市議選(定数26-立候補34）

１ 2822 西邑　定幸 無新
２ 2481 藤井　　繁 無現
３ 2472 中川　　亮 無新
４ 2304 松本　長治 無現
５ 2249 浅見　勝也 無現
６ 2238 轟　　保幸 無新
７ 2140 石田　節子 無現
８ 2080 草野　　豊 無新
９ 1866 竹本　直隆 無現
10 1863 吉田　　豊 無現
11 1837 鋒山　紀子 公新
12 1835 柴田　清行 無現
13 1724 竹内　達夫 共現
14 1627 中嶌　康雄 無現
15 1598 鬼頭　明男 共新
16 1575 森田　義人 無現
17 1544 東　　久雄 公現
18 1475 山崎　正直 無新
19 1466 中川　　勇 無新
20 1457 矢守　昭男 無新
21 1419 浅見　信夫 共現
22 1324 押谷輿茂嗣 無現
23 1309 柴田　光男 無現
24 1294 西尾　孝之 無元
25 1259 阪本　重光 無現
26 1247 佐金　利幸 無新
次 1240 中川　末治 無新
　　1233 斉藤　佳伸 共新
　　1165 落合　武士 無現
　　1149 井関　智幸 無新
　　 983 伊吹　正弘 無現
　　 916 西尾　貞司 無新
　　 646 中川　幸一 無元
　　 582 傍嶋　利雄 維新

　　　　　　　　（投票率57.82% )

　日本共産党滋賀県委員会です　　　　　このページの先頭へ　　　　

■近江八幡市長選の結果（2014年4月20日）
　桧山さんが大健闘

　日本共産党の参院選比例票は3、904票で、ひやまさんはそれを２・７倍に伸ばしました。
　冨士谷市政へ市民が下したきびしい審判です。同時に、これは消費税増税強行など、安倍内閣の暴走政治への市民のきわめて手厳しい審判です。「こんな政治は嫌だ」という叫びが聞こえたような結果です。
　 マスコミは開票のごく初期で予定原稿のまま印刷したようで、現職が「２候補寄せつけず」と、まるで現職が圧勝したかのような見出しを立てたところもありました。そういうところは、ひやまさんの追い上げに冷や汗を流したでしょう。
　世の中は激動していること、愛荘町議選の結果も含め、市民、町民のみなさんの目の鋭さを文字通り実感しました。

◇2014近江八幡市長選(定数1-立候補3）

当	冨士谷　英正	無現	14272
2	ひやま　秋彦	無新	10490
3	福本　　幸夫	無新	2932

　　　　　　　　　　　　(投票率 43・66%)

　日本共産党滋賀県委員会です　　　　　このページの先頭へ　　　　　

■２人そろって当選　愛荘町議選の結果（2014年2月23日）
　愛荘町議選は23日、投開票され、日本共産党の辰己保（６１）、滝すみ江（５６）＝ともに現職＝の2候補とも当選しました。

　◇愛荘町議選開票結果 （定数14－立候補15）

　①西澤　　桂一　72　無新 984
　②滝　　すみ江　56　共現 741
　③外川　　善正　66　無現 702
　④吉岡　ゑミ子　67　無現 701
　⑤竹中　　秀夫　68　無現 699
　⑥河村　　善一　65　無現 628
　⑦本田　　秀樹　47　無現 612
　⑧徳田　　文治　67　無現 598
　⑨辰己　　 　保　62　共現 595
　⑩伊谷　　正昭　70　無現 593
　⑪森　　　 隆一　73　無現 557
　⑫上林　　村治　71　無新 555
　⑬高橋　　正夫　65　無現 483
　⑭小杉　　和子　70　無現 350
　　 嶋中　まさ子　65　無現 276

松井圭子さん　立入善治さん

◇湖南市議選開票結果
（ 定18　候20　選管確定）

①1，651鵜飼八千子56公現④
②1，484桑原田美知子56公新①
③1，323菅沼　利紀36無新①

■太田さん市政初の女性議員に　米原市議選の結果（2013年10月20日）


　米原市議選（定数20、立候補26人）で日本共産党は、清水隆徳（67）＝現＝、藤田正雄（61）、太田幸代（27）＝ともに新＝の３候補が当選。現有３議席を守りました。

　清水隆徳さん　藤田正雄さん太田幸代さん

◇米原市議選開票結果
　　選管最終（定20－立26）

①1,374音居　友三　無現
②1,267太田　幸代　共新
③1,208中川　雅史　無新
④1,112澤井　明美　無新
⑤1,083的場　収冶　無現
⑥1,060中川　松雄　無新
⑦1,036山本　克巳　無新
⑧ 960鍔田　　明　無現
⑨ 956竹中　健一　無新
⑩ 946松崎　　淳　維現
⑪ 900今中　力松　無新
⑫ 844北村喜代信　無現
⑬ 837吉田周一郎　無新
⑭ 766堀江　一三　無新
⑮ 741藤田　正雄　共新
⑯ 724滝本　善之　無現
⑰ 717松宮　信幸　無現
⑱ 665北村喜代隆　無現
⑲ 662前川　　明　無現
⑳ 658清水　隆徳　共現
次点 622岩崎　文松　無現
　　　 594市川　照峯　無現
　　　 546長谷川綱雄　無新
　　　 462櫛村　由雄　無現
　　　 343丸本　義信　無現
　　　 273米澤　貴美　無新

■小松さん惜しくも次点　甲賀市議選の結果（2013年10月20日）


安井直明さん山岡光広さん小西喜代次さん

　甲賀市議選（定数27、立候補32人）で日本共産党は、安井直明（64）、山岡光広（61）、小西喜代次（63）＝いずれも現＝の３候補が当選しましたが、小松正人候補（71）＝現＝は次点で及ばず、４議席維持はなりませんでした。

◇甲賀市議選開票結果
　　　選管最終（定27－立32）

①2,265鵜飼　　勲　無現
②1,996服部　治男　無現
③1,941林田　久充　無新
④1,916白坂萬里子　公現
⑤1,862谷永　兼二　維現
⑥1,794辻　　重治　無現
⑦1,734小河　文人　無新
⑧1,627森田　久生　無新
⑨1,621橋本　恒典　無現
⑩1,593田中　将之　公新
⑪1,562戎脇　　浩　無新
⑫1,516山中　善治　無新
⑬1,481竹若　茂國　無新
⑭1,449宍戸　俊夫　無新
⑮1,439加藤　和孝　公現
⑯1,406山岡　光広　共現
⑰1,390森嶋　克巳　無現
⑱1,370小西喜代次　共現
⑲1,359安井　直明　共現
⑳1,327田中　　実　無新
(21)1,230橋本　律子　無現
(22)1,202土山　定信　無現
(23)1,151田中　新人　無現
(24)1,130的場　計利　無現
(25)1,115片山　　修　無新
(26)1,100中西弥兵衛　無現
(27)1,078竹村　貞男　無新
次点 962小松　正人　共現
　　 838朏　　藤男　無現
　　 750前田　篤彦　無新
　　 718三吉　麻弥　維新
　　 429嶋本　勝浩　無新

■東近江市議選の候補者３氏を発表（第一次）（2013年9月11日）

　日本共産党湖東地区委員会は、10月13日告示、20日投票の東近江市議選（定数25、1減）の第1次候補として、現職3人を発表しました。

　野田　清司　のだ・きよし（67）＝現＝

永源寺町議8期、市議3期、総務常任委員。党湖東地区常任委員。元「もういらない」永源寺第二ダム住民会議事務局長。市原野町在住。




　田郷　正　たごう・ただし（62）＝現＝

蒲生町議3期、市議2期、福祉教育こども常任委員会委員長。党県委員、湖東地区常任委員。元蒲生東小学校PTA会長。桜川東町在住。



　山中　一志　やまなか・かずし（54）＝現＝

　鳥取大学工学部卒。市議1期、産業建設常任委員会副委員長。党湖東地区常任委員。元林田南自治会長。林田町在住。

■湖南市議選の２候補を発表（2013年9月11日）

　日本共産党湖南区委員会は11日、10月20日告示、27日投票の湖南市議選（定数18、2減）に現職2人を擁立ると発表しました。2候補の略歴は次の通りです。

松井　圭子 まつい・けいこ（46）＝現＝

市議2期、福祉教育常任委員。党湖南地区常任委員。新日本婦人の会湖南支部委員。市健康推進委員。元石部中学校、甲西高校PTA役員。石部中央在住。



　立入　善治　たちいり・よしはる（61）＝現＝

市議1期、産業経済常任委員。党湖南地区委員、元県委員、元瀬崎博義衆院議員秘書、元民主青年同盟甲賀地区委員長。柑子袋在住。

■甲賀市議選の候補者4氏を発表（2013年8月22日）

　日本共産党湖南地区委員会は、10月13日告示、20日投票の甲賀市議選（定数27）に、現職4人を擁立すると発表しました。
　4氏は、前回当選以来、4つの常任委員会にすべて委員を送り、毎議会発言で、市民の立場から質問するとともに、具遺体的な提案を示してがんばってきました。このなかで、住宅リフォーム助成制度、子どもの医療費無料化制度を拡大、コミュニティバス拡充、保育園や学校の耐震化と教育環境整備をすすめるなど、市民のための市政を進めてきました。また市民と力を合わせ、甲賀病院新設移転の跡地に福祉施設建設、特別養護老人ホームの建設を求める署名運動を進めてきました。市民にとって、一人も欠かせない議員団です。
　選挙には、定数27にたいし、34人前後が立候補する動きで、多数激戦が予想されています。

　安井　直明　やすい・なおあき　（64）＝現＝　

土山町議4期、市議3期、議会運営委員会副委員長。党県委員・湖南地区常任委員。元県職員組合甲賀支部書記長。





　小松　正人　こまつ・まさと　（71）＝現＝　

水口町議1期、市議3期、交通対策特別委員長。党湖南地区委員。県獣医師会会員。





　山岡　光広　やまおか・みつひろ　（61）＝現＝

　市議2期、環境対策特別委員長。党県委員・湖南地区副委員長。元森尻区区長。元滋賀民報編集長。





　小西　喜代次　こにし・きよつぐ　（63）＝現＝

　市議1期、民生常任委員会副委員長。党湖南地区委員。元滋賀民主医療機関連合会事務局長。

■米原市議選の3候補を発表（2013年8月2１日）

　日本共産党湖北地区委員会は、10月13日告示、20日投票の米原市議選（定数20）に、現職1人と新人2人を擁立し、現有3議席の確保をめざすと発表しました（第2次発表）。
　いまや市議会の心張棒と言われる、ベテランの清水さん、今回勇退する冨田さん、谷田さんにかわって、旧米原地域からは、「憲法改悪で戦争する国にしてはならない」「若者が政治や社会に目を向けていくきっかけにしたい」と、20歳代、入党まなしに立候補するフレッシュな太田さちよさんが、旧山島・伊吹地域からは、市民にとって役立つ市政を市役所の中からめざしてきた藤田正雄さんが、それぞれバトンタッチ。これまで共産党市議団が主張してきた保育料の軽減や中学卒業までの医療費無料化などが実現に向けて動き出したなかで、いっそう市民のための市政を推進するパワーアップをめざします。
　選挙戦は、市民そっちのけの、市政の主導権争いがからんで、定数20に25人前後が立候補の動きとなります。


　清水　隆徳　しみず・たかとみ　（67）＝現＝

　近江町議7期、市議2期。党湖北地区常任委員。ヤンマーディーゼル長浜工場に定年まで勤務。農業委員11期。滋賀農民連産直農協理事。






　藤田　正雄　ふじた・まさお　（61）＝新＝

　龍谷大学卒。長浜市役所に39年間勤務し、文化財室長、市立長浜病院相談室長などを担当。市役所職員組合書記長、長浜地区労書記長など歴任。






　太田　幸代　おおた・さちよ　（27）＝新＝

　日本大学卒。2011年6月から医療・福祉分野の派遣会社に勤務（勤務先は市立長浜病院、医療事務）。党米原市青年・くらし相談員。家族は母。

■笑いあり、驚きあり、決意ありの日本共産党演説会（2013年5月25日）


　穀田恵二国会対策委員長・衆院議員を迎えて２５日、大津市のびわ湖ホールで日本共産党演説会が開かれました。

　藤澤直広日野町長が、日本共産党が果たしている役割は「希望の星といってもいい」とのべ、「大きく一点共闘で広がった輪を、さらに広げて、国政を根っこから変えていく選挙にして頂きたい。みなさんのご奮闘、心からお願い申し上げます」と激励しました。(→激励あいさつ)

　このほか、万木敏昭県農業協同組合中央会会長、松山正己県森林組合連合会会長、堀内安夫米原市農業委員会会長、中嶋武嗣甲賀市長、谷畑英吾湖南市長からメッセージをいただいたことが紹介され、会場がどよめきました。（→メッセージ）





　そのメッセージに「感動した」という穀田さんは、演説のなかでも引用し、「こうした思いになんとしても答えよう」と呼びかけました。（穀田さんの感動ぶりは、→ホームページで）

　比例候補の山下よしき書記局長代行・参院議員は、ビデオレターであいさつ。

　山下さんは、最近、大津市にある三井寺を訪問して、福家英明長吏から平和の大切さ、また自分だけよければよい、という風潮についても話が及んだこと、そこからさらに若者を「食いつぶし」ている「ブラック企業」を追及し、大きな反響を呼んだことも紹介。「全国で比例の５人へのご支持を大きく広げて、いっそう活躍させて下さい。選挙区では、滋賀のことを知り尽くしている坪田さんを」と訴えました。



　坪田いくお滋賀選挙区候補は、TPP問題の参加決定が参院選直後の７月末で、参院選の重要性を訴えました。また憲法問題で、坪田さんが教師をしていたときの経験を重ね合わせ、終戦直後、当時のGHQ民政局で働いていたベアテ・シロタ・ゴードンさんの生涯を感動的に紹介し、憲法を守り抜く決意を述べました。

　ベアテさんは、現憲法の起草に関わり、２４条の男女平等などを書き込んだ人です。昨年なくなるまで、「日本の憲法はアメリカの憲法以上の憲法。押しつけとはいえません」と、日本中で無数の講演要請にこたえ、２００４年には滋賀でも講演しました。５歳のときから日本に住み、戦前の女性の無権利状態をよく知り、働きながら６カ国語をマスター。憲法に関わったときは２２歳。自分で「私は何も知らない小娘ではありませんでした」とも語っていました。








　穀田さんは、国民生活を直撃しているアベノミクス、原発再稼働、ＴＰＰ、改憲など、安倍政権の暴走ぶりを告発。自民党の「補完勢力」と「反動的逆流」の先兵になった日本維新の会や、〝安倍内閣の応援団″のみんなの党、対抗軸を示せない民主党など、政党のありさまを説明。テレビの討論番組で、フリップに「自共対決」と書いて喝破した経験を紹介しました。

　穀田さんは、安倍首相の暴走を批判しながら、その暴走は破たんに直面していることも強調しました。安倍政権が、憲法９条改悪をねらい、まず憲法改定の発議要件を定めた９６条の「両院議員の３分の２以上」を「過半数」に切り下げようとしたものの、９６条は「時の政府によって国民の権利が簡単に崩されないように定めたもの」で、憲法の根本原則への大改悪にほかならないと、９条改定に賛成の人からも強い反対にあっていることをあげ、そのうえで、「憲法の改定に法律以上の厳しい制約を課しているのは、世界各国でも多く、日本だけではない。アメリカが憲法を何回も変えているのは細かいことを決めすぎているという事情があるから」だ、とだめを押ししました。

　穀田さんは、どのような問題でも、直面している抜本的対案を示し、真正面から対決してたたかっている日本共産党の役割を、テレビの討論番組でのエピソードをユーモアたっぷりに紹介し、「山下よしきさんをはじめ、参院比例の5人のベストメンバーをそろって国会に送り出してほしい」と力を込めました。

2013年10月20日の米原市議選に2人を第１次発表（2013年4月10日）

　日本共産党湖北地区員会は、10月13日告示、20日投票の米原市議選（定数20）に、現職と新人の2人を第1次分として発表しました。現有3議席確保をめざします。

　清水　隆徳（しみず・たかとみ）　現
　66歳。市議2期、近江町議7期。
党湖北地区常任委員。農業委員11期。農民連産直農協理事。
ヤンマーディーゼル長浜工場に定年まで勤務。米原市岩脇在住。
　※「市議2期」は、合併選挙時（2005年）の在任特例期間はほとんどなかっため、この期間を0期としました。
　※お名前を「たかのり」と誤って表記していました。お詫びして訂正します。

　藤田　正雄（ふじた・まさお）　新
　61歳。
党米原市くらし福祉対策委員長。
龍谷大学卒。長浜市役所に39年間勤務、文化財室長、市立長浜病院相談室長、保険医療担当理事など担当。
長浜市役所職員組合書記長、長浜地区労書記長など歴任。夫馬在住。

2013年10月20日の野洲市議選に3人を擁立（2013年3月27日）

　日本共産党湖南地区委員会は、10月20日投票の野洲市議選（定数20）に、現職２人と新人１人を擁立し、現有３議席をめざすと発表しました。小菅六雄市議は勇退します。

　野並　享子（のなみ・きょうこ）　現
　　63歳。野洲町議６期、市議３期。
党湖南地区常任委員。
京都市立堀川高校卒。京都右京民商で勤務。北野小・北中ＰＴＡ役員歴任。

　太田　健一（おおた・けんいち）　現
　　41歳。野洲市議２期、環境経済建設常任委員会副委員長。
　国立鹿屋体育大学中退。スキーインストラクター。

　東郷　正明（とうごう・まさあき）　新
　　60歳。
　洛南高校卒。新日本電気入社、2012年ルネサスを定年退職。
　元労働組合職場委員（２期）。消防設備士。

高島市議選３人全員が当選（2013年1月27日）

　27日投開票された高島市議選で、日本共産党の3候補は、全員が当選しました。また同時に行われた市長選では新人の福井正明氏（無）が当選しました。


（　　PDF版結果報告　　）




　　森脇　徹氏　　　　福井節子氏　　　　粟津泰三氏

【高島市議選】（定数20－候補23）
①大槻ゆり子　公新　2059
②青谷　　章　無新　 2032
③広本　昌久　無現　1972
④梅村　勝久　無新　1811
⑤万木　　豊　無現　 1738
⑥沢本　長俊　無現　1563
⑦熊谷　もも　無新　 1521
⑧清水日出夫　無現 1487
⑨石田　　哲　無現　 1448
⑩吹田　　薫　無新　 1413
⑪山川　恒雄　無現　1341
⑫大日　　翼　無現　 1339
⑬福井　節子　共現　1332
⑭秋永　安次　無現　1321
⑮早川　康生　無新　1290
⑯森脇　　徹　共現　 1270
⑰前川　　勉　無現　 1193
⑱宮内　英明　自現　1139
⑲粟津　泰蔵　共新　1007
⑳山内　陽子　無新 　 957
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　八田　吉喜　無現 　 841
　堀　　　宏一　無新 　 336
　江良　　喜要　無新　 157
　　　　　　　　　　　　　　　　　（投票率72.14％）

【高島市長選】
当　福井　　正明　無新　16、789
　　　西川喜代治　無現　13、816
　　　　　　　　　　　　　　　　　（投票率72.14％）

2013年国会議員からの新年メッセージ



新年明けましておめでとうございます。総選挙では、寒い中でのご奮闘、ありがとうございました。現有議席を守りきれず残念でしたが、日本共産党国会議員団に求められている役割は一層重要です。安倍体制一増税・改憲連合と正面から対決する野党としての仕事を果たせるのは、日本共産党をおいてありません。国民の利益にかなった要求で、皆さんと力を合わせてがんばります。
　今年は参議院選挙です。60年間続いた自民党型政治がいよいよ行き詰まり、日本が新しい政治を求める、新しい時代に入ったことは間違いありません。しかし、自民党型政治の自動崩壊はありません。政治を変えるには国民と深く結びつき、日本の前途について展望を示す力を持った強大な日本共産党の建設が不可欠です。この仕事をやりぬき、参議院選挙で躍進するためともに奮闘しましょう。私たちも全力をあげます。

　　　　　　　　2013年1月
　　　　　　　　　　　　　　日本共産党　　参議院議員　山下よしき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参議院議員　井上さとし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参議院議員　市田　忠義
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　衆議院議員　穀田　恵二
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　衆議院議員　宮本　岳志

坪田いくお参院滋賀選挙区予定候補、ふしきみちよ党県副委員長とともに党大津市議団（１月４日）

総選挙の結果について（２０１２年１２月１７日）

日本共産党が比例８議席を確保

比例近畿ブロックで当選したこくた恵二さん、宮本たけしさん
　１２月１６日投票の衆議院選挙で、日本共産党は改選９議席に対し、８議席への後退となりました。比例代表近畿ブロックでは、こくた恵二、宮本たけし両前職が議席を確保しましたが、３議席を絶対確保し、４議席をめざすという目標には及びませんでした。自民・公明両党が３２０議席を超える議席を獲得し、自公政権が復活することとなりました。この結果は、民主党政権の失政への国民への怒りがもたらしたもので、自民党への期待が広がったものではなく、比例選挙で自民党は２１９万票減、公明は９４万票減（０９年参院選比）というものです。総選挙で争点となった多くの問題に、自民・公明はいずれも明確な解決策を示したわけではなく、今後、広範な国民世論やアジア諸国の世論と激しい矛盾を引き起こさざるを得ないでしょう。日本共産党が示した改革ビジョンは、今後の国民のたたかいにとって、いよいよ重大さを増すでしょう。日本共産党は、比例代表選挙で３６９万票（得票率６・１３％）と、わずかながら前進しました。小選挙区では、４７０万票（７・８９％）を確保しました。

総選挙の結果について
2012年12月17日　　日本共産党滋賀県常任委員会

　総選挙で、日本共産党は、「財界中心」「アメリカいいなり」という自民党型政治の「二つのゆがみ」をただす、本物の改革ビジョンを示して、奮闘しました。しかし、比例近畿ブロックで1議席減の2議席確保となり、全体でも改選9議席から8議席に後退する残念な結果となりました。

　滋賀では、比例代表の得票は42，169票（得票率6．23％）にとどまり、選挙区でも4人の候補者を先頭に奮闘しましたが、及びませんでした。ご支援・ご奮闘いただいたみなさんに心から感謝申し上げるとともに、それに十分こたえられなかったことをお詫びいたします。私たちは、みなさんのご意見に耳を傾け、総括を深めて、来年の参院選で必ず前進へと転じるたたかいに生かす決意です。

　この選挙では、「二大政党づくり」が破たんし、民主党政権への審判が下されました。一方、自民党は、滋賀でも全国でも、比例と選挙区で得票を減らしており、小選挙区制によって過半数を得たにすぎません。自民党などが狙う憲法改悪や、消費税増税と社会保障の改悪などの悪政は、国民との矛盾をいっそう激しくせざるを得ません。

　「政治を変えたい」という国民の模索と探求はさらに続きます。日本共産党は、悪政に正面から立ち向かい、公約実現にがんばります。同時に、新しい政治を模索する広範な人びととの対話と共同を広げ、どんな情勢のもとでも前進できる強大な党づくりに全力を尽くします。

小選挙区　（）は前回
1区　　大津市、高島市

2区　　彦根市、長浜市、東近江市（旧愛東町、旧湖東町）、米原市、愛知郡、犬上郡

3区　　草津市、守山 市、栗東市、野洲市

　
4区 　　近江八幡市、甲賀市、湖南市、東近江市（2区地域を除く）、蒲生郡

杉本敏隆さん無投票当選　琵琶湖海区漁業調整委員選挙（2012年7月24日）

　「湖の県会議員」、琵琶湖海区漁業調整委員の選挙が7月24日告示、定数6に6人の立候補で締め切られ、無投票当選が決まりました。日本共産党の杉本敏隆さん（現）は８期目の当選を決めました。漁業生産力の向上、漁業民主化に、働く漁民の代表として全力をつくします。

　杉本さんの略歴　37 年間漁業に従事。59 歳。現在、長浜市議、朝日漁協組合長。名古屋大学経済学部卒業。

漁業調整委員ってなんだ？　
　漁業調整委員会は、一定の沿岸海域を単位に設けられる行政委員会で、海に面する都道府県と滋賀県（びわ湖）に設置されています。１県１海区が基本ですが、広い海域をもつ北海道、長崎など１２道県には複数が設置され、合計６４あります。水面を総合的に利用し、「漁業生産力を発展させ、あわせて漁業の民主化を図る」（漁業法）ことを目的に、その中心的役割を漁民代表が果たすよう、定数１５人（小さい海区は１０人）中９人（同６人）を公職選挙法に準じて選出します（滋賀県は６人）。任期は４年、選挙権・被選挙権は、９０日以上漁業に従事する２０歳以上の漁業者に与えられます。
　漁調委の主な役割は、海区内における、漁場の利用計画、漁業権免許の事実上の決定、水産資源の保護や漁民同士の紛争にかかわる委員会指示の制定などで、国や都道府県の水産行政にたいする建議をおこなうことができます。地域の漁業や漁民の実情や要求、知恵を生かし、漁業の振興や資源維持に積極的な役割を果たすことが求められています。

　日本共産党公認の漁業調整委員は、全国で琵琶湖だけです。
　新しい漁民代表の漁業調整委員は次の方々です。杉本さん以外は全員無所属です。

当選者 　　　 　所属漁協
杉本敏隆　現　朝日（長浜市）
竹端幹夫　新　堅田（大津市）
木村常男　現　北船木（高島市）
吉田　守　　新　瀬田（大津市）
遠藤満夫　 新　守山（守山市）
西井　悟　　現　沖島（近江八幡市）

市田書記局長、宗教人と日本の前途を語り合う（2012年7月6日）

滋賀宗教人の会（滋賀宗教人・日本共産党を支持する会）は６日、日本共産党の市田忠義書記局長を迎えて、「日本の前途を語り合う　宗教人と日本共産党との懇談会」を滋賀県近江八幡市で開きました。福家英明・園城寺（三井寺）長吏ら8氏が呼びかけたものです。
　

　市田氏は、空前の規模で広がる大飯原発再稼働反対の動きを紹介し、「あらゆる分野で国民の怒りが沸騰し、かつてないたたかいがわき起こっている」と強調。一方で、民主・自民・公明が3党談合で消費税増税法案を強行採決したばかりでなく、凍結していた新幹線計画を進め、新たな大型開発を進めようとしていると批判しました。

　いま政治がやるべきことは「原発ゼロ」へ向けた政治の決断であり、消費税増税に頼らない財政再建と社会保障を拡充する道を国民に示すことだと指摘。無駄遣い一掃、能力に応じた負担を原則にする民主的な税制で社会保障と国の財政を立て直す党の道筋を語りました。

　会場からは「市田さんの宗教観を聞きたい」「若い人のエネルギーとどう向き合うか」「人類と核は共存できるのか」と次々に手があがりました。

　市田氏は、本願寺系の龍谷大学に勤務していた経験にも触れながら、宗教についての党の考え方をのべ、質問の一つひとつに丁寧に答えました。党綱領に「信教の自由を擁護し、政教分離の原則の徹底をはかる」を明記した政党であり、「政治の行き詰まりを打破する展望を示す唯一の党が日本共産党です。展望を語れば、これほど面白い情勢はありません。世界観の違いを超え、人の命と平和、真実を何より大事にする宗教者のみなさんと力を合わせてご一緒に世直しをしましょう」と心から呼びかけました。

　クリスチャンの母も戦後ずっと戦争に反対してきたという塩見静子さん（63）＝大津市＝は「市田さんと同じように子どものころから貧しい中で育ちました。貧しい人の立場にたってきたイエスさまと共産党の立場は一緒だと思います」と話していました。　　　　　　　　　（しんぶん赤旗7月7日付から）

　核の恐ろしさ伝える
　天台寺門宗総本山園城寺（三井寺）・滋野敬宣さん

　原爆犠牲者慰霊法要を戦後まもなくから取り組んでおり、核兵器の恐ろしさを決して忘れることなく、後の世に伝えなければならないということを一貫して続けてきた寺です。
　宗教は本来、人に生きる力を与えるためのものであるはず。キリスト教、神道、仏教などがすべて力を合わせて、人の心を支える存在であるべきです。





　共産党応援すべき時
　日本基督教団世光教会・榎本栄次さん

　友人が被災地支援で、がれきの下から仏壇を見つけたので僧侶を呼んできて、お経をあげてもらったという話を聞いてうれしかった。宗教が対立している時ではないということを痛切に感じます。
　役者が代わっても、「財界・アメリカいいなり」のシナリオが同じで、政治はひどいことになっている。宗教・宗派を超えて日本共産党を応援すべき時だと思っております。




　「提言」はタイムリー
　真宗木辺派常楽寺・寺元和彦さん

　日本共産党が、消費税増税なしに日本の再生という「提言」をされました。非常にタイムリーで、日本の未来を考えるとき、日本共産党の躍進しかないと、心の底から思っています。
　若い人のエネルギーを結集することが大事だと思っています。親鸞の教え、浄土真宗の教えを少しでも分かってもらえるように工夫しています。




「政策一貫９０年すばらしい」

　案内ビラを見て参加したという封月慈照（たいげつ・じしよう）さん（58）＝長浜市・真宗大谷派願浄寺住職＝は「日本共産党の考え方を一つひとつ丁寧に話してくれて分かりやすかった。大谷派は全戦没者追悼法要を行っていますが、戦争を肯定する教え『戦時教学』を説き、戦争に加担したことに対する根本的な反省はいまもありません。活動は内に閉じていると思います。社会問題に関心を持ち、一つの宗教が外に開いていくきっかけとしても参加してよかった」と話していました。

　近江八幡市から参加した平井淳夫さん（68）＝真宗大谷派僧侶＝は「すばらしい話で非常に感動しました。共産党は今年、創立90周年を迎えますね。一貫した政策でやってきたことがすばらしい」と語りました。

　甲良町から参加した藤谷悟さん（74）＝真宗大谷派住職＝は、市田さんの話を大学ノートにメモしながら聞きました。「共産党がいまの政治について、どう考えるのがはっきりしてよかった。政策を実現するために、もっと大きくなってほしい」と語っていました。

　山形県から参加した真宗大谷派僧侶の男性（25）は「日本の仏教界は積極的に侵略戦争に加担しました。90年間反戦平和を貫いている日本共産党を尊敬します」とのべました。

　共産党の宗教観を知りたくて来たという女性（54）＝東近江市＝は「信教の自由を擁護し、政教分離の原則の徹底をはかる」と、党の綱領のなかでうたっていると聞いて、クリスチャンとして入っていていいんだと安心しました」といいます。

　女性はまた、橋下徹大阪市長が市議会に提出した市職員の政治活動を制限する条例について、つぶさにひどさを知りました。「滋賀にも押し寄せると危惧しています。公務員を攻撃して何になるのか。市田さんの話で狙いがわかりました」

　多賀町の臨済宗妙心寺派住職、種木庸道さんは、檀家の2倍の人から原発ゼロ署名が寄せられていると語ります。「今日聞かせてもらった市田さんの話を確信にしたいです」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（しんぶん赤旗7月8日付から）
主催/滋賀宗教人・日本共産党を支持する会
　　　連絡先・愛荘町東出２２２　浄土真宗本願寺派　正光寺　我孫子義昭さん

参院滋賀選挙区候補に坪田いくお氏を発表（２０１２年４月１８日）

　坪田　いくお　　日本共産党滋賀県委員会は参院選滋賀選挙区の党公認候補として坪田五久男（つぼた・いくお）氏（５３）＝新＝を発表しました。
　坪田さんは、党県委員会の国民運動部長。２００７年の参院選滋賀選挙区候補、２００９年の衆院選滋賀４区候補として奮闘しました。
　TPP参加反対、原発ゼロめざす運動、消費税大増税ストップの運動の先頭に立っています。

〈略歴〉
　１９５９年４月１日生れ
　現住所　　　滋賀県近江八幡市安土町東老蘇（ひがしおいそ）１６５４
　滋賀大学教育学部卒
　近江八幡市立桐原小学校、八幡西中学校教諭を経て
　１９９１年、日本共産党滋賀県委員会の常任活動家
　近江八幡市教職員組合執行委員、同書記次長、全教近江八幡市教職員組合書記長
　明るい滋賀県政をつくる会常任幹事
　農事組合法人サン・燦ファーム理事
　家族は、妻、長女、次女、母
　趣味　　映画鑑賞

---

　日本共産党滋賀県委員会です　　　　　このページの先頭へ　　　　

---

2011年9月11日草津市議会議員選挙で3人とも当選しました


　　藤井みえ子　　　　久保あきお　　　　しのはら　とも子

---

　日本共産党滋賀県委員会です　　　　　このページの先頭へ　　　　

---

2011年9月6日告示の竜王町議選で無投票当選しました

　

　　若井とし子

2011年１０月２日の守山市会議員選挙で2人とも当選しました

　
　小牧一美 　　　　　松葉栄太郎

2011年１0月３０日の豊郷町議選で2人とも当選しました

甲良町・丸山光雄さんが繰り上げ当選（2012年3月28日）

　甲良町の丸山光雄氏が繰り上げ当選となりました。丸山さんは1月の町議選で次点となりましたが、当選した宮崎光一前町議が、前町長への恐喝未遂事件で懲役刑が最高裁で確定し失職しました。このため選挙から3カ月以内の繰り上げ補充を定めた公選法の規定により、丸山さんが繰り上げ当選となったものです。

　丸山光雄（まるやまみつお）　現
　　70歳、町議1期　元：長寺区長 長寺在住






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑このページの先頭へ

甲良町会議員選挙結果（２０１２年１月２９日）

　前回（１人立候補）の得票（４５４）を１・３２倍に、衆院比例得票（３１９）を１・８８倍に、参院比例得票（２８５）を２・１２倍に伸ばす大健闘で、西沢さんの議席を守りました。
　　定数１２－立候補１４
１　　丸山　　恵二　　６１６
２　　野瀬　　欣広　　５０６
３　　山田　寿一 　　 ４８０
４　　阪東佐智男　 　４３２
５　　木村　　　修　　 ３７９
６　　西沢　伸明　 　 ３７０
７　　藤堂　一彦　 　 ３６４
７　　西川 　誠一　　 ３６４
９　　建部　孝夫 　　 ３６０
１０　浜野　圭市　　　３１５
１１　宮崎　光一　　　２８７
１２　金沢　　博 　　　 ２８３
1３　丸山　光雄 　　　２２９
1４　大町善士雄 　　 １１７
　　　　　　（投票率８２・８８％　総投票数５１９３）
　
　西沢伸明（にしざわのぶあき）　現
　　63歳、町議3期　　在士在住
　　現：議会運営委員会委員長
　　元：彦根長浜民主商工会事務局長

多賀町議会議選 無投票当選（2012年3月6日）

　山口久男（やまぐちひさお）　現
　　６２歳、町議７期、党地区委員。
　　霜ヶ原在住。元区長。