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6月15日 市民の会しが 「共謀罪」法強行に抗議 

DSC_3190_1DSC_3221_1 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しがは15日、草津市で「共謀罪」法案の強行可決に抗議する緊急集会を開きました。衆議院を解散し、国民の審判を受けるよう求める安倍首相あての要求文を採択しました。
 市民の会しが、日本共産党、民進党、社民党、新社会党県本部準備会、各団体の代表らが「共謀罪」法廃止に向けたたたかいへの決意を語りました。日本共産党の石堂あつし衆院滋賀3区候補は「こんどの総選挙で自民党、公明党、維新の政治を終わらせるために野党統一候補を必ず誕生させよう」と力を込めました。