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5月21日 堀内衆院議員が街頭で訴え

DSC_1887_1 日本共産党の堀内照文衆院議員は21日、大津市での街頭演説で、「共謀罪」法案の委員会強行採決の様子をリアルに報告し、「自民、公明、維新への怒りの声を国会へお寄せください」と呼びかけ廃案を訴えました。
 堀内氏は「『共謀罪』で物を言えない社会にし、反対運動を押さえ込んで憲法9条を変え海外で戦争のできる国にする。こんなとんでもない企ては絶対に許すわけにはいかない」と力を込め、森友学園・加計学園疑惑、介護保険の大改悪など安倍暴走政治を告発。目前の東京都議選、来たるべき総選挙での日本共産党躍進を訴えました。
 さいとう幸子衆院滋賀1区国政対策委員長は、原発再稼働を推進する安倍政権を告発し、「即時原発ゼロ」の実現を求める日本共産党への支援を訴えました。