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8月9日 近畿いっせい宣伝

DSC_6693_1 日本共産党は9日早朝、近畿いっせい宣伝に取り組みました。滋賀県大津市の京阪びわ湖浜大津駅前では、節木三千代県議、柏木敬友子(けいこ)市議が、党支部・後援会の人たちと一緒にビラを配布しました。
 節木氏は「衆院比例近畿ブロックの定数は28。日本共産党は現有2議です」と説明し、党への支援を訴えました。
 また、日本共産党の「平和提言」を紹介し、「『戦争の準備ではなく平和の準備を』の声を上げていこう」と呼びかけました。
 柏木氏は「唯一の戦争被爆国である日本の政府が行うべきは、世界から核兵器をなくす先頭に立つこと。核兵器禁止条約にサインすることだ」と訴えました。