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滋賀県議選 日本共産党6候補が軍拡派と最後の議席争い

ふしきみちよ候補 (大津市区、定数10、立候補14人)

ふしきみちよ候補
(大津市区、定数10、立候補14人)

きのせ明子候補 (大津市区、定数10、立候補14人)

きのせ明子候補
(大津市区、定数10、立候補14人)

松本としひろ候補 (東近江市・日野町・愛荘町区、定数5、立候補9人)

松本としひろ候補
(東近江市・日野町・愛荘町区、定数5、立候補9人)

中山かずゆき候補 (長浜市区、定数3、立候補4人)

中山かずゆき候補
(長浜市区、定数3、立候補4人)

井上さゆり候補 (近江八幡市・竜王町区、定数3、立候補4人)

井上さゆり候補
(近江八幡市・竜王町区、定数3、立候補4人)

小西きよつぐ候補 (甲賀市区、定数3、立候補5人)

小西きよつぐ候補
(甲賀市区、定数3、立候補5人)

 滋賀県議選で日本共産党は、現有4議席を絶対に確保し、代表質問権のある5議席以上を勝ち取ろうと、5選挙区の6候補が1票を争う大激戦・大接戦をたたかっています。
 どの選挙区も最後の議席をめぐって、〝日本共産党と「オール与党」・軍拡派との対決〟になっています。
 日本共産党は、▷18歳までの医療費無料化▷学校給食の無償化▷加齢性難聴者の補聴器購入費助成▷新型コロナ対策として高齢者施設での定期検査、医療体制の充実▷物価高騰対策として業者、農業者への支援―などを公約。6候補は「大軍拡・大増税反対、平和と暮らしを守る1票は日本共産党へ」と訴えています。
 共産党は「どの選挙区も当落選上に猛追。勝ち抜くためにはあと5票、10票広げる担い手を増やすことが決定的。全県から5選挙区のあらゆる結びつきを生かして党候補への支持を」と呼びかけています。