名護市長選挙勝利へご支援を
2021年12月21日 日本共産党滋賀県常任委員会
名護市長選挙が1月16日告示、23日投票で行われます。4年前の市長選挙で新基地建設問題を争点から隠し稲嶺進市政を転覆した現市長は、政府の強引な基地建設を容認し、市に決定権がある河川改修を認めるなど新基地建設に協力してきました。
今回の市長選挙は、4期務める現職市議の岸本洋平さん(49歳)が「オール沖縄」から立候補を決意し、「オール沖縄」対「岸田自公政権と補完勢力」の一騎打ちです。
玉城デニー知事の設計変更不承認に痛撃を受けた政府・自民党は、来年9月の知事選挙に照準をあて、名護市長選挙に向け茂木幹事長、菅前首相が連続して名護市入りし「党本部として全面的な形で支援する」と表明しています。
沖縄県の党と後援会は「オール沖縄」の一員として総選挙からの臨戦態勢を継続し党の現地事務所を立ち上げ奮闘しています。また名護と同日投票の南城市長選挙での現市長の再選のために力をつくしています。
「オール沖縄」に連帯し、ご支援をお願いします。
① 名護市、南城市の知人、友人に電話で支持を広げてください。沖縄県内のお知り合いに支持を広げてくださるようお願いしてください。
② 選挙募金にご協力ださい。
募金の振込先(郵便振替)
■口座番号 02060-0-37894
■加入者名 日本共産党沖縄県委員会
※通信欄に、住所、氏名、職業、および「名護市長選挙募金」と明記してください。送金手数料はご負担願います。
2021.12.21