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黄野瀬明子氏
日本共産党滋賀県議の黄野瀬明子氏は3月27日、大戸(だいど)川ダム(大津市)の整備を盛り込んだ淀川水系河川整備計画の変更原案について、国土交通省近畿地方整備局が大津市で開いた公聴会で公述人として意見を述べました。
黄野瀬氏は、「大戸川ダムの効果は極めて限定的」で、計画規模を超える大雨が降れば異常洪水時防災操作(緊急放流)によって流量が急激に増え、越水破堤の危険性があることを2018年の西日本豪雨災害を例に挙げて指摘。「ダムの建設よりも越水破堤しにくい堤防補強を一刻も早く実施すべき」と述べました。
黄野瀬氏の発言の要旨は、「きのせ明子県政レポート」をご覧ください。
![きのせ明子県政レポート](https://www.jcp-shiga.com/_cms/wp-content/uploads/2021/04/きのせ県政レポート大戸川ダム_ページ_1-300x212.jpg)
きのせ明子県政レポート