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8月27日 佐藤こうへい滋賀3区国政対策委員長が訴え

DSC_0203_1 日本共産党の佐藤こうへい衆院滋賀3区国政対策委員長は27日、守山市のJR守山駅前で宣伝し、総選挙で新しい政治の実現を訴えました。
 小牧一美、藤原浩美の両市議や阿部滋信党湖南地区副委員長、党支部・後援会の人たちが、「残暑お見舞い申し上げます。ぜひ、お読みください」とメッセージカードの添えられた「守山民報」を配布。駆け寄って受け取る人の姿も見られました。
 佐藤氏は、新型コロナについて「重症の患者が増えてきて、医療体制の逼迫(ひっぱく)も心配されます。財政的な支援や体制強化が緊急に必要」だと述べ、PCR検査の抜本的強化を訴えました。
 また、「次の総選挙では、滋賀県内四つの小選挙区すべてで野党統一候補を実現して、安倍政権に代わる一人ひとりが本当に大事にされる新しい政治を実現したい」と力を込めました。
 小牧氏は「衆院比例代表選挙で日本共産党を大きく伸ばしてほしい」と訴えました。