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11月8日 近畿いっせい宣伝

DSC_1949_1 日本共産党は8日早朝、近畿いっせい宣伝に取り組みました。滋賀県大津市のJRおごと温泉駅前では、 節木三千代県議と岸本典子市議が党支部・後援会の人たちといっしょに近畿民報を配布し、日本共産党への支援を訴えました。
 節木氏は、相次ぐ閣僚の辞任や大学入試への民間英語試験導入をめぐる萩生田文科相の「身の丈」発言に 触れ、「内閣総辞職に値する事態ではないでしょうか。森友・加計疑惑では首相自身がうそをつく。安倍政権のモラルは崩壊している」と述べました。
 岸本市議は「今回の入試改革は抜本的な見直しが必要です。日本共産党は引き続き、野党や市民のみなさんとともに全力を尽くします」と訴えました。