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12月14日 近畿いっせい宣伝

DSC_7279_1 滋賀県の日本共産党は14日早朝、県内駅頭で近畿いっせい宣伝に取り組みました。大津市のJR膳所(ぜぜ)駅前では、佐藤こうへい党県国民運動部長、きのせ明子党県政対策委員長が党支部の人たちとビラ を配布し、日本共産党への支援を訴えました。
 佐藤氏は、安倍自公政権が採決を強行した改定入管法について「日本で働くすべての人たちにとって 労働条件の切り下げ、人権侵害につながる。廃止に追い込んでいくために頑張りたい」と述べました。
 きのせ氏は「県政が暮らしを支えることが本当に大事です。県内どこに住んでいても中学校卒業までは 、医療費は無料とすること求めていきたい」と力を込めました。