滋賀県の日本共産党は12日早朝、県・市町議らを先頭に各駅頭で近畿いっせい宣伝に取り組みました。
大津市の京阪浜大津駅前では、節木三千代党県副委員長(県議)がマイクで訴え、党支部・後援会の人たちが「近畿民報」を配布しました。
節木氏は、安倍首相が国会に改憲発議を出そうと躍起になっていることに対し、世論調査で6割を超える人が「改憲を急ぐことに反対」「そもそも改憲に反対」とこたえていることを紹介。「日本共産党は、『安倍改憲を許さない』『通常国会での発議は許さない』という立場で頑張ります。ご一緒に『憲法9条を変えるな』の声を上げていこうではありませんか」と訴えました。
2018.01.12