滋賀県守山市のJR守山駅前で28日、対話型街頭宣伝「What is 日本共産党」が行われました。10月の総選挙で共産党候補を応援した子育て中の主婦、Nさんが「選挙に関わって不思議なことがいろいろ起こりました。何で嫌われているのか。何で伝わらないのか。共産党の人たちに解明してもらいたい」と企画しました。
市民と野党の統一候補として総選挙をたたかった石堂淳士党湖南地区委員長、小牧一美守山市議、加藤あい京都市議が党名や入党の動機、政党助成金、自衛隊、北朝鮮の核・ミサイルのことなど質問に答えました。
Nさんは「9条を守り、戦争に反対することを断固として表明している」と日本共産党へのイメージを語りました。綱領パンフレット『JCPマニフェスト』が友人との間で話題になったことを紹介。むずかしい言葉ではなく「イメージとして市民に伝えていくと、とても分かりやすい」と注文しました。
2017.12.29