日本共産党滋賀県委員会は24日、大津市のJR石山駅前で、民主青年同盟県委員会とともに9条改憲に反対する3000万署名に取り組みました。石黒良治委員長や坪田五久男書記長、節木三千代(県議)、川内卓両副委員長ら7人が参加しました。
マイクを握った石黒氏は「これまでできないとされてきた海外での武力行使が、憲法9条に自衛隊を書き込むことによってできるようになってしまう」と安倍首相がねらう改憲の危険性を指摘。節木氏は「みなさんの一筆、一筆の署名が憲法9条を守る力となります」と呼びかけました。
署名用紙
2017.11.25