Q 共産党に躍進してほしいのですが、いまどんな情勢ですか?

A がんばり抜けば躍進できる情勢です。必死でがんばっています。ぜひご支持の輪を広げて下さい

 「自公が300議席などと聞くといても立ってもいられない」「戦争するような国にはぜったいしてほしくない」「消費税増税の時期が少しばかり延びても、これ以上の消費税負担には耐えられない。なんとか共産党に頑張ってもらって、消費税をなくしてほしい」

 私たちのもとへ寄せられる声は、ほんとうに真剣で、日本共産党躍進への期待が、これまでになかったほど寄せられています。どこでも日本共産党への新しい期待が広がりつつあります。全国のどの比例ブロックでも、近畿の比例ブロックも、大激戦・大接戦です。

 しかし一方で、「選挙に行っても政治は変わらない」「世論調査を見ても政治は変わらないといっている」という声も少なからずあります。この落差を急いで埋めて、日本共産党の躍進に結びつけ、ご期待にこたえようと頑張っています。

 そこで折り入ってのお願いですが、ぜひ日本共産党への支持を3票、5票、10票と広げていただけないでしょうか。携帯電話に入っているお知り合いに声をかけていただけませんでしょうか。

 いま、一回り、ふたまわりの支持の輪を広げることが、日本の未来を決する、といっても言い過ぎではないからです。

 マスコミの予想は、自民党の大量当選の可能性や、日本共産党の倍増の可能性などを述べていますが、半数近くの人が決めかねておられることも示しています。比例選挙は選挙区の広さから、わずかな票差で当選数が動くことがあります。

 安倍暴走政治をやめさせ、みなさんの思いを踏みにじっている政治を変えたい。この多くのみなさんに共通する思いを、日本共産党は、総選挙のスローガンに掲げました。その思いを託せる政党は、日本共産党しかないというのは、政治の実態を振り返れば、振り返るほど明らかです。

 いま「主戦場」となっている比例代表選挙で、「日本共産党と書いて投票してください」の声を広げて下さい。よくある誤解は、参院選のように個人名でもいいのではないかというものです。衆院選は、政党名だけで、個人名では無効となります。「ぜひ日本共産党と政党名で」、このことを付け加えていただきますようお願いします。

 個人名で投票する選挙区選挙は、どこも日本共産党の候補者が大奮闘し、必死で追い上げています。ぜひ選挙区でも日本共産党の候補者を押し上げていただきますよう、心からお願いします。


 また選挙をたたかうための選挙募金にも是非ご協力ください。