Q 自民300議席を超えると新聞が書いていて、がっかりしているのですが?
A 報道に一喜一憂せず、最後まで頑張ります。ぜひお力添えをお願いします
4日の新聞が、序盤の世論調査で「自民党300議席超す勢い」と報じています。その中には、「日本共産党は倍増」「2桁」ということも含まれています。
いずれにしても、比例代表で投票先が未定という人が半数近いというものです。半数足らずのみなさんのご意見を、全体のように引き伸ばした論評ですから、これからいくらでも変動する可能性があります。
報道に一喜一憂しないで、頑張り抜いたところが勝つ、というのが選挙の鉄則です。日本共産党は、みなさんに大きなご期待をいただいていることに確信を持って、気を引き締め、また、弱点を大急ぎで克服して、最後まで全力で頑張ります。
ぜひ、ご家族やお知り合いに、「今度は共産党」「自民と対決するできるのは共産党しかない」などとお話しいただいて、ご支持の輪をお広げいただきますようお願いします。
報道の内容は、お読みになったように、日本共産党は、比例選挙で、どこのブロックも大激戦、大激闘の状況にもちこんでいます。しかも半分の人たちが熟慮いただいています。
私たちの「消費税はきっぱりストップ! 消費税に頼らない別の道があります」など、「安倍暴走ストップ! みなさんの声が生きる政治を」とするための5つの提案、また「政治とカネ」の問題で「企業・団体献金の禁止、政党助成金の廃止」など、注目いただいている提案をさらに広く、「これまで共産党に投票したことがない」人たちにご検討いただけるよう、必死で力をつくします。
これまで、「私もそれなら賛成だ」「私の思いと同じだ」など、大きなご賛同をいただけました。是非、ご支持いただける部分でお話しいただければと、心からお願いします。
また、せっかく投票いただいても、比例代表は政党名を書くことになっていて、個人名では無効になってしまいます。このことも広く知っていただきたいことです。「比例代表は日本共産党と書いてご投票ください」と、がんばって訴えています。みなさんの選挙で示される審判の1票1票が無駄なく生きることにも力を注ぎたいと思います。
街頭でも、「日本共産党が伸びてこそ、政治は変わる」ことを実感していただけるよう、おおいに頑張ります。ご声援いただければ幸いです。