■大飯原発はただちに停止を 明るい会が知事に申し入れ(2012年9月21日)
明るい滋賀県政の会は21日、嘉田知事あてに大飯原発の稼働を直ちに停止する申し入れを行うよう、荒川 敦副知事に申し入れました。
今夏の電力需要は原発なしでも十分だったことが明らかになった段階で、なお原発の稼働に固執する政府や関西電力の不当を、知事が県民の声として申し入れるよう求めたものです。
荒川副知事は、なお今夏の電力需給の結果をみて、などと述べたため、申し入れの人たちから「すでに判明していること」厳しい批判の声が上がりました。
申し入れには、日本共産党のふしきみちよ党県副委員長・衆院滋賀1区候補、坪田いくお党県国民運動部長も参加しました。
(申し入れ全文)