「滋賀のパワーはすごい!」

    3・11大津集会で青年は(「民青同盟ニュース」から)  2012年3月11日

 集合には1000人以上が参加しました。同盟員12名が参加し、「大学の先生に誘われてきた」という大学生たちや「お父さんに行ってみたら?」と1人で参加している高校生もいました。

 集会参加者に、入り口で「震災復興メッセージ」を集めました。たくさんの人がマジックを受け取ってくれ、いろいろな思いがボードに書かれました。テレビや新聞の取材も受け、滋賀のみんなにアピーールすることができました。

 滋賀でこれだけの規模の集会とデモ・アピールウオークができたことは、それだけ県民が集会で自指していた「震災復興と原発ゼロの社会の実現」を願っているからです。その願いに応えられるよう、民青の活動をたくさんの青年に知らせることが大切です。

 ◎街頭宣伝では募金箱を持って立っていたが、協力してくれる人もいてうれしかった。小さい子どもが一生懸命考えて書いてくれた「じしん とまれ」という内容には感動した。

 ◎集合に参加して、滋賀でこれだけ人が集まるのはすごいと思った。リレートークでは、地域の人たちが色々な活動しているのがわかった。民青の仲間が話したのが印象的でよかった。

 ◎アピールウォークでは、500人ぐらいが列をつくって歩いた。こんなに長くて人数の多いアピールウオークが滋賀でできるなんて、滋賀のパワーはすごいなと思った。

 ◎集会ではたくさんの人が、脱原発の思いを訴えていて、パレードもいろんな年代の人たちが声を一緒にあげて歩けた。宣伝も署名やメッセージを書いてくれる人や募金を入れてくれる人など、いろんな形で震災への思いを感じた。