1922年7月15日 日本共産党創立
1926年 滋賀県初のストライキが守山煉瓦工場で行なわれた。
1928年 日本共産党機関紙「赤旗」創刊
1931年 大津、彦根で滋賀県最初のメーデーが行なわれる。
1945年 敗戦
1946年3月8日 日本共産党滋賀地方委員会創立
1946年11月3日 日本国憲法公布
1947年 第1回いっせい地方選挙。水口、坂田などで当選。
1947年5月3日 日本国憲法施行
1948年 第1回滋賀県党会議を開催。滋賀地方委員会から滋賀県委員会に改称。
1949年 総選挙で江崎一治氏が2位当選。滋賀で初の日本共産党国会議席を獲得。
1950年 朝鮮戦争に反対するなどの「占領政策違反」で、当時の幹部、活動家12人が不当に逮捕、投獄。その後も多数の党員の不当逮捕が続いた。
1963年 日本共産党地方議員が、11名に。
1964年 地方政治新聞「滋賀民報」創刊。
1967年 いっせい地方選挙で、県下全市に日本共産党議員が誕生。
1971年 県会議員選挙で、大津市・志賀郡区で中川半次郎氏がトップ当選。初の日本共産党県会議員が誕生。
地方議員数、30名に。
1972年 総選挙で、「びわこ議員」と呼ばれた瀬崎博義氏が初当選(以降5期連続)。
大津市長選挙で、革新統一候補の山田氏が当選。県内初の革新自治体が誕生。
1974年 武村正義氏を革新統一候補として知事選をたたかい、革新県政を実現。
1982年 第1回滋賀赤旗まつり開催。
1983年 地方議員、57名。
1998年 地方議員、84名。
1994年 5月21日、滋賀県委員会の新事務所が竣工。県民と党員の拠出、「日本共産党の事務所だから」という建設関係者の特別協力によって完成(大津市昭和町4-8)、大津市膳所の旧事務所から移転。約200人が竣工式に参加し、「党の新事務所というだけでなく、進歩と革新の事業の前進を象徴すること」だと祝いあいました。
1998年 党も積極的に参加した「びわこ空港建設の是非を問う」住民投票をもとめる直接請求署名で、13万筆を集め、空港建設を中止に追い込む。
2002年 2002年滋賀赤旗まつり、史上最高の3000人超の参加者で成功。
2006年 「新幹線新駅の是非を問う」住民投票をもとめる直接請求署名で、7万5000筆(必要数の3.5倍)を集め、知事選挙では、選挙中に「新駅凍結」から「中止」に公約を前進させた嘉田由紀子知事が誕生。自民党オール与党知事を敗北させる結果となる世論づくりに貢献した。