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8月15日 終戦記念日で街頭宣伝

DSC_5357_1DSC_5406_1 72回目の終戦記念日の15日、日本共産党の石堂あつし衆院滋賀3区国政対策委員長は、野洲市で野並享子、東郷正明両市議、工藤義明党野洲市くらし対策責任者とともに街頭演説を行いました。
 石堂氏は「日本軍国主義が起こした侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外の人々に深い哀悼の意を表明します」と切り出し、「憲法を暮らしと平和にしっかり生かす政治への転換、思想・信条の違い、政治的立場の違いを大きく超えて憲法9条を守るために力を合わせよう」と呼びかけました。
 野並氏は「野洲の市議会も国会と同様、数の力で自民党・保守会派が市民の切実な願いである病院建設の予算にことごとく反対しています。10月22日の市議選では安倍内閣の暴走、野洲市議会の自民党会派の数の力の暴走に対してきっぱりと審判を下していこう」と訴えました。東郷氏は「安倍首相は、核兵器禁止条約に署名しないと発言しています。いったいどこの国の首相なんでしょうか」と告発し、工藤氏は「野洲市議選は安倍政治を終わらせる地方からのチャンスです」と力を込めました。