安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しがは9日、草津市のJR草津駅東口で「共謀罪」法案に反対する集会を開きました。150人が参加。日本共産党の石黒良治県委員長、民進党の田島一成県連代表(衆院議員)、社民党の沢田享子県連合副代表、新社会党県本部準備会の三代正臣代表がそろって訴えました。
石黒氏は、8日の4野党党首会談の合意を紹介し、「市民と野党の共闘で安倍政権を追い詰め、『共謀罪』法案を廃案に追い込もう」と訴えました。
集会後、参加者は市内をデモ行進しました。
2017.06.14