日本共産党大津湖西地区委員会と高島市後援会は5日、さとう耕平党県くらし・雇用対策委員長を迎えた〝春を呼ぶつどい〟を市内で開きました。さとう氏は「日本共産党を伸ばして平和と暮らしを守る政治に切り替えるためにぜひ力を合わせたい」と述べました。
さとう氏は、アメリカいいなりで軍事費を増やして暮らしを押しつぶす石破政権を告発し、ここに踏み込んで追及しているのは日本共産党だけだと強調。市内にある陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場で10年間に5回も場外着弾事故が起きた問題で「再発防止というなら実弾演習はやるべきでない」と訴えました。
節木三千代県議は、高額療養費の上限引き上げ「凍結」を解除させないためにも「参院選が非常に大事になっている」と強調。森脇徹、福井節子の両市議が市政報告をしました。4氏は出された質問にも答えました。
2025.04.06