日本共産党滋賀県委員会は４日、大津市のＪＲ膳所（ぜぜ）駅前で宣伝し、石黒良治委員長、佐藤こうへい県委員が共産党への支援を訴えました。
　石黒氏は「参院選でも自公を少数に追い込めば、国民が求める新しい政治を大きく前に進めることができる。日本共産党は国民の暮らしを守る政治の実現を目指して全力で頑張る」と述べました。
　佐藤氏は「消費税が消費を冷え込まして景気も悪くしている。消費税は直ちに５％に引き下げ、廃止に向かっていくことがどうしても必要だ」と強調。「大幅な賃上げ、最低賃金時給１５００円、消費税減税・廃止を目指して頑張る日本共産党への大きなご支援を」と訴えました。
　節木三千代県議、坪田五久男書記長らがビラや「しんぶん赤旗」元日号の見本紙を配布しました。