日本共産党は8日早朝、近畿いっせい宣伝に取り組みました。滋賀県大津市のJR唐崎駅前では、節木三千代県議、立道秀彦前市議らが宣伝。総選挙での支援に感謝の言葉を述べ、公約実現への決意を語りました。
節木氏は「自民・公明が過半数を割るという状況を作ったのは『しんぶん赤旗』のスクープと日本共産党の論戦、国民のみなさんの自民党政治に対する怒りだ」と強調。「ぜひ、日本共産党の発行する『赤旗』をお読みください」と訴えました。
金権腐敗の温床である企業・団体献金の禁止や、紙の健康保険証を存続させるために声を上げていこうと呼びかけました。
2024.11.08