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10月12日 清水前衆院議員が近江八幡市で訴え

DSC_9687_1 日本共産党の清水ただし前衆院議員は12日、滋賀県近江八幡市で演説し「裏金問題追及の先頭に立った日本共産党を大きく躍進させて清潔・公正な政治をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。
 「日本の経済を立て直し、国民の暮らしをよくするためには働く人の賃金を上げ、お年寄りの年金を減らすのではなく物価上昇にスライドさせて増やすことだ」と強調。日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことに触れ「日本は直ちに核兵器禁止条約に参加し、世界の核兵器保有国に核廃絶を訴えていくことが、唯一の戦争被爆国である日本政府の役割だ」と訴えました。
 森原陽子市議が司会を務め、市民2人が日本共産党への期待を語りました。