ニュース

8月15日 大津・草津で終戦記念日宣伝

DSC_6829_1DSC_6876_2 79回目の終戦記念日の15日、日本共産党滋賀県委員会の節木三千代副委員長(県議)は、大津、草津の両市で街頭演説しました。岸田首相が自民党総裁選に立候補しないと表明したことについて「国民の怒りが追い詰めた」と強調。解散総選挙で自民党政治を終わらせるため、日本共産党の躍進をと訴えました。
 節木氏は「日本がやるべきことは戦争の準備ではなく、憲法9条に基づいた外交だ」「核兵器禁止条約にサインする政府をつくろう」と訴えました。
 大津市では、きのせ明子党滋賀1区ジェンダー平等委員会責任者が「『立憲主義を守れ』の原点に立った市民と野党の共闘を再構築するために全力で頑張る」と表明。草津市で佐藤こうへい党滋賀3区国政対策委員長は「日本共産党に新しい政治をつくる願いを託してほしい」と訴えました。