日本共産党滋賀県議団(節木三千代、中山和行両議員)は14日、自民党青年局の不適切な会合の全容解明と謝罪、処分を自民党県議団に申し入れました。
申し入れ書は「県内の自民党からは、井狩辰也県議、大津市議2人、近江八幡、東近江、甲賀の各市議1人ずつ、計6人もの議員が参加し」、「『会費』については、県連が支出したと報じられて」いるとしています。
「報道されている不適正な行為が事実であれば、議員の資質が問われる重大問題であり、謝罪などで許されるものでは」なく、「全容解明と謝罪、参加議員の処分、今後の対策など、県民・市民にただちに明らかにする」よう求めています。
申し入れ書
2024.03.14