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9月24日 倉林明子副委員長・参院議員が守山市で街頭演説

DSC_7000_1 日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員は24日、滋賀県守山市で街頭演説し、市議選(10月1日投票)での共産党3候補の必勝と来たる総選挙での党躍進を訴えました。
 倉林氏は、今後5年間で43兆円もの軍事費拡大を進め、国民の暮らしを顧みない岸田政権を厳しく批判し、「政治がやるべきは消費税をまず5%に引き下げること、インボイス(適格請求書)制度はきっぱりやめることだ」と訴えました。
 「いまの政治のゆがみの大本にあるのはアメリカいいなり、大企業の利益最優先の政治だ」と述べ、「岸田政権を解散・総選挙に追い込んで日本共産党を伸ばし、政治の転換をご一緒に進めていきましょう。まずは、守山から『暮らし守れ』『命守れ』の願いを3候補に託してください」と力を込めました。
 市議選に初めて候補者を擁立した維新について「『身を切る改革』と言って切っているのは住民サービス、福祉だ」と批判しました。
 小牧一美、藤原ひろみ=以上現=、川本よし子=新=各候補が「3議席の実現で、暮らしを守ろう」と訴えました。