滋賀県で日本共産党は4市2町の議員選挙に14人が立候補し、13人が当選しました。
大津市議選(定数38、立候補47人)では、柏木敬友子(けいこ)、林まり、杉浦智子、小島義雄の4氏が当選しましたが、立道秀彦氏は次点で及びませんでした。現有5から4議席になりました。
彦根市議選(定数24、立候補29人)では、中川睦子、角井英明の両氏が現有2議席を守りました。
近江八幡市議選(定数22、2減、立候補31人)では、森原陽子、玉木弘子の両氏が現有2議席を守りました。
栗東市議選(定数18、立候補20人)では、伊吹裕、青木千尋の両氏が現有2議席を守りました。
日野町議選(定数14、立候補16人)では、松田洋子、加藤和幸の両氏が現有2議席を守りました。
無投票となった豊郷(とよさと)町議補選(定数3)では、本田清春氏が当選。町長選への立候補で1減となっていた党議席を3に回復させました。
2023.04.24