滋賀県議選(定数44)が31日告示されました。日本共産党は、現有4議席を絶対に確保し、議案提案権・代表質問権を持ち、五つの常任委員会すべてに委員を送ることのできる5人以上の県議団の実現へ5選挙区に6人が立候補しました。
大津市区(定数10)は、ふしきみちよ(64)=現=、きのせ明子(40)=現=両候補が引き続き2議席の確保をめざします。
東近江市・日野町・愛荘(あいしょう)町区(定数5)は、松本としひろ候補(71)=現=が再選をめざします。
近江八幡市・竜王町区(定数3)は、前回628票差で次点となった井上さゆり候補(58)=新=が同区初の女性県議誕生をめざします。
甲賀(こうか)市区(定数3)は、小西きよつぐ候補(73)=新=が同区から16年ぶりの党候補として議席をめざします。
長浜市区(定数3、1減)は、中山かずゆき候補(68)=新=が、健康上の理由で勇退する杉本敏隆県議(2期8年)の党議席確保をめざします。
2023.03.31