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11月19日 日本共産党滋賀県委員会が総選挙報告集会

DSC_3724 日本共産党滋賀県委員会(石黒良治委員長)は19日、大津市で総選挙報告集会を開きました。穀田恵二党国対委員長・衆院議員、野党統一候補としてたたかった田島一成(2区、立憲民主党)、佐藤耕平(3区、日本共産党)、徳永久志(4区、立憲民主党)の各氏、嘉田由紀子参院議員(無所属、碧水会)、社民党の小坂淑子県連代表、「市民の会しが」の斎藤敏康代表が参加。来年の参院選を目指し、「頑張ろう」を三唱しました。
 石黒委員長は「市民と野党の共闘を発展させる大きな力になる一歩を踏み出すことができた。最初のチャレンジとして大きな歴史的意義があるたたかいになった」と強調。来年の参院選での野党統一候補の勝利を目指したいと述べました。
 穀田氏は、滋賀での市民と4野党の「共通政策」について「今後に生きる魅力ある政策提起だ。勝ち取った我々の水準を確信にしないといけない」と述べ、公約実現の運動を呼びかけました。
 また、共闘の成果や問題点、今後の発展方向について各党に話し合いを呼びかけるとともに、「次の選挙に勝利するために頑張ろう」と訴えました。