日本共産党滋賀県委員会の節木三千代副委員長（県議）は１２日、大津市の京阪びわ湖浜大津駅前で、柏木敬友子（けいこ）市議や党支部・後援会の人たちと宣伝しました。
　節木氏は、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言を厳しく批判しました。日本共産党がジェンダー平等の社会をつくることを綱領に掲げていることを紹介し、「実現のために全力を挙げていく」と表明。「総選挙でみなさんの大きなご支援を、比例代表は日本共産党にお寄せください」と訴えました。
　柏木氏は、新型コロナ感染拡大抑止のため、「ＰＣＲ検査を全額国の負担で」と訴えました。