日本共産党の佐藤こうへい衆院滋賀3区国政対策委員長は11日、守山市の成人式会場前で、小牧一美、藤原浩美の両市議らと宣伝し、「選挙を通じて政治を変える年にしたい」と訴えました。
佐藤氏は、菅政権の新型コロナ対応について「『Go To』キャンペーンのようなことをやって、人の移動を促進して感染を広げてしまった」と批判。「命と暮らしを守ることを最優先にする政治に変えていくために、ぜひ、みなさんとご一緒に大きく声を上げていきたい」と述べました。
また、「今年10月までには行われる総選挙をきっかけに、若い人たちが将来に希望が持てる政治をつくっていくために、野党で新しい連合政権をつくって政治を大本から変える。みなさんと力を合わせて頑張りたい」と訴えました。
2021.01.11