日本共産党滋賀県女性後援会は16日、大津市で、こむら潤・兵庫県尼崎市議を迎えた集い「みんなでつくろう♪ コロナ後のより良い社会を!」を開きました。
こむらさんは自己紹介し、「子どもたちに憲法の平和条項を変えて渡すことは、親の責任として絶対に許せないと感じ政治の世界に入った」と語りました。
国政について「自民党の総裁選で政治が変わるわけではない」と強調。「野党が力を合わせ、いまの政治・社会のあり方を根っこから変えていこうということを大きく打ち出しながら、たたかい抜いていきたい」と述べました。
また、こくた恵二衆院議員、宮本たけし前衆院議員、清水ただし衆院議員を紹介し、日本共産党を「広げてください」と力を込めました。
節木三千代県議が参加しました。
2020.09.16