滋賀県甲良（こうら）町議選（１月２１日告示、２６日投票）を前に、日本共産党の西沢のぶあき町議は７日、町内の大型店前で演説しました。
　西沢氏は、安倍首相の「桜を見る会」での税金私物化を厳しく批判するとともに、町政の問題点を指摘しました。
　町民と力を合わせ、年間を通してのごみの週２回収集や中学卒業までの医療費の無料化が実現できたと報告。「高校卒業までの医療費の無料化を実施させよう」と訴えました。
　また、デイサービスセンターの復活や、学校・保育園の給食無償化について町議会での質問と町当局の答弁内容を紹介。「暮らし第一の予算の使い方をさせよう」と力を込め、実現のために奮闘する決意を述べました。