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12月13日 近畿いっせい宣伝

DSC_3845_1 日本共産党は13日、近畿いっせい宣伝に取り組ました。滋賀県草津市のJR草津駅西口では、藤井三恵子市議が党湖南地区委員会の人たちといっしょにビラを配布し、日本共産党への支援を訴えました。
 藤井氏は、安倍首相が、マルチ商法で高齢者を食い物にしてきたジャパンライフ会長(当時)を「桜を見る会」に招待した疑惑が出ていることについて、事実なら悪徳商法に〝お墨付き〟を与え、被害拡大に手を貸したことになり責任は重大だと指摘。「逃げ切り」を許さず、徹底追及で安倍政権を退陣に追い込もうと訴えました。
 通勤・通学で駅を行き交う人たちが、野党でつくる「総理主催『桜を見る会』追及本部」の共同ビラを紹介した「近畿民報」をいつも以上に受け取っていました。