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7月13日 宮本前衆院議員が大津市で訴え

DSC_7141_1 日本共産党の宮本たけし前衆院議員は13日、滋賀県大津市を駆けめぐり、大激戦となっている参院滋賀選挙区で、かだ由紀子野党統一候補の必勝と、比例での共産党躍進を訴えました。
 宮本氏は、イラン沖の「有志連合」への動きに関して「日本の自衛隊が戦争に踏み出すことだけは断じて許すわけにはいかない」と訴え、日本共産党の「減らない年金」への提案を紹介しました。
 「比例代表は一票たりとも無駄にはなりません。日本共産党と書いてください。大企業から献金を1円ももらわない。だからはっきり物が言えます。戦争反対。97年命がけで貫いてきた党です。絶対ぶれない共産党を伸ばしていただきたい」と力を込めました。