日本共産党参院比例代表候補の山下よしき副委員長は9日、滋賀県大津、守山、草津の3市を駆けめぐり支援を訴えました。
早朝のJR大津駅前では、通勤する人たちに「みなさんの職場は〝私、定時に帰ります〟と言えますか」と問いかけ、「日本共産党は、みなさんと一緒に長時間労働に〝待った〟をかけます」と、残業時間をすべての職場で過労死基準以下にするなど共産党の提案を紹介。「比例代表は日本共産党、滋賀選挙区は野党統一候補・かだ由紀子さんを押し上げてください」と訴えました。
買い物客が行き交う大型店前では、日本共産党の「減らない年金」の提案を語り「2000万円貯金するより、あなたの1票で政治を変える方が簡単です」と支援を呼びかけました。また、「共産党を伸ばしに伸ばしていただいて消費税10%への増税、必ずストップをかけよう」と気迫を込めて訴え、共産党の「くらしに希望を 三つのプラン」を実現しようと呼びかけました。
大津市では、節木三千代党県議団長も訴えました。
2019.07.10