日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員は４日、滋賀県大津市のＪＲ大津駅前で演説し、「比例代表選挙では『日本共産党』とお書きいただく方を全国に広げに広げていただいて、山下よしきさんをはじめ、７人以上必ず当選させていただきたい。滋賀選挙区は、市民と野党の統一候補・かだ由紀子さんを送り出していただきたい」と訴えました。
　「減らない年金」への改革、消費税１０％増税の中止、〝安倍改憲〟にストップをかけ、９条を生かした平和外交など日本共産党の対案を縦横に語り、「日本共産党を伸ばして、『くらしに希望を　３つのプラン』をご一緒に実現しましょう」と呼びかけました。
　佐藤耕平党県国民運動部長、節木三千代党県議団長が訴えました。かだ候補のメッセージが読み上げられました。黄野瀬明子県議が司会を務めました。