滋賀県中央メーデーが１日、大津市膳所（ぜぜ）公園で開かれ、３００人が参加しました。
　日本共産党の佐藤こうへい党県国民運動部長が来賓あいさつしました。佐藤氏は、参院選での市民と野党の統一候補の擁立をめざす動きに触れ、「滋賀では２月に『共通政策』を発表し、『まともな人間らしい働き方』ということも入っています。『共通政策』に団結をして滋賀から安倍政権を倒していく。夏の参院選で必ず政治を変えるために頑張りましょう」と述べました。
　日本共産党から石黒良治県委員長、節木三千代、黄野瀬明子の両県議、杉浦智子、岸本典子、立道秀彦、林まり、小島義雄、柏木敬友子（けいこ）の各市議も参加しました。