滋賀県の日本共産党は、21日投開票された4市2町の議員選挙で、立候補した16人全員が当選しました。
大津市議選(定数38、立候補49人)では、柏木敬友子(けいこ)、岸本典子、杉浦智子、林まり、小島義雄、立道秀彦の6氏が当選。現有5から8年ぶりに6議席を獲得しました。
彦根市議選(定数24、立候補26人)では、中川睦子、角井英明の両氏が現有2議席を守りました。
近江八幡市議選(定数24、立候補27人)では、桧山秋彦、玉木弘子、森原陽子の3氏が前回と同じ3議席を獲得しました。
栗東市議選(定数18、立候補19人)では、伊吹裕、青木千尋の両氏が前回と同じ2議席を獲得しました。
日野町議選(定数14、立候補16人)では、加藤和幸、池元法子の両氏が現有2議席を守りました。
豊郷(とよさと)町議補選(定数2、立候補3人)では、高橋直子氏が当選。県議選への立候補で1減となっていた党議席を2に回復させました。
2019.04.22