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12月22日 藤原さんを励ます集い

DSC_7793_1DSC_7782_1 滋賀県の日本共産党は22日、1月20日告示(27日投票)の守山市議補選(定数1)を前に、「 藤原ひろみさんを励ます集い」を開きました。京都市立看護短大で藤原さんの同級生だった倉林明子参院議員や幅広い人たち90人が参加しました。
 倉林参院議員は、沖縄県民の民意を無視して辺野古新基地建設を強行する安倍政権を厳しく批判。「 民主主義の国家なら総理大臣としてやるべきは、トランプさん(米大統領)に向かって、『もう沖縄 に新しい基地を造ることはできません』とはっきり言うことだ」と述べると、会場から拍手が起こりました。
 また、藤原さんを押し上げ、続く統一地方選、参院選で日本共産党を伸ばして「消費税10%は中止 」の審判を下そうと訴えました。
 藤原さんは、看護師・助産師35年の経験を生かし、命が大事にされる政治の実現をめざして頑張りたいと表明。小牧一美市議は、3人の立候補が予想される激戦を制し、2議席を実現したいと力を込め ました。