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8月15日 終戦記念日の街頭演説

DSC_2920_1DSC_2991_1 73回目の終戦記念日の15日、日本共産党の穀田恵二衆院議員・党国会対策委員長は、滋賀県の大津、草津の両市で街頭演説をしました。
 穀田氏は、軍事衝突を回避するために米朝直接対話の必要性を訴えた1年前を振り返りつつ、朝鮮半島非核化と平和体制構築への一歩が始まったことについて「平和の声が届いた」と述べました。安倍政権の「戦争する国」づくりや改憲、沖縄の新基地建設を阻止し、核兵器禁止条約に署名する政府をつくるため、市民と野党の共闘の「かなめとなる日本共産党を大きくしていただきたい」と来年の統一地方選、参院選での支援を訴えました。
 佐藤こうへい党県国民運動部長は「憲法9条を生かして、世界で平和のイニシアチブを取っていく日本に変えていこう」と呼びかけました。藤井三恵子県議、きのせ明子党県政対策委員長も訴えました。