滋賀県長浜市議選(定数26、立候補29人)は予断を許さない大激戦のなか、22日、投票日を迎えます。
日本共産党と後援会は、浅見のぶお(69)、きとう明男(44)=以上現=、斉藤よしのぶ(66)、高山とおる(63)=以上新=の各候補を何としても押し上げ、現有3から1議席増の4議席を実現しようと、対話・支持拡大を続けています。
4候補は「予算の使い方を市民本位に変えれば、中学卒業までの医療費の無料化、高すぎる国保料や介護保険料を引き下げることは可能です。みなさんの願いを真っすぐ市政に届けて実現まで全力で頑張ります」と気迫を込め訴えています。
20日には、清水忠史前衆院議員が2度目の応援に駆け付け、猛暑のなか、街頭4カ所で訴えました。清水氏は「日本共産党の4議席獲得は、いまの日本の政治を長浜から変えていく大きなうねりをつくることになる」と力を込めました。家から出てきて演説を聞いていた女性(76)は「4人に上がってほしい」と期待を寄せました。
日本共産党は、最後の最後まで宣伝や対話・支持拡大に参加する人を増やし、「2票、3票広げてほしい」と訴え尽くして今度こそ4議席を取ろうと全力をあげています。
2018.07.20