大激戦の長浜市議選(定数26、立候補29人)で、日本共産党の浅見のぶお、きとう明男、斉藤よしのぶ、高山とおるの各候補を必ず押し上げようと、清水忠史前衆院議員が18日、各選挙事務所で開かれた決起集会で訴えました。
清水氏は、豪雨災害の被災者支援よりも賭博を解禁するカジノ実施法案の成立を優先させる安倍暴走政治を厳しく批判。「今度こそ、長浜市で4議席を獲得することは平和や核兵器廃絶、社会保障の充実を願う有権者、国民への責任だ」と奮闘を呼びかけました。
選挙対策責任者の山田満党湖北地区委員長は、「暴走と私物化からまともな政治を取り戻そう―国政も市政もひどすぎる」と訴えるビラが有権者の心に届き、「今度は日本共産党の候補に入れる」という人たちが生まれていることを紹介。「4候補とも、もう一歩頑張れば必ず浮上できるところまできている」と述べました。各候補は、最後まで奮闘する決意を述べ、いっそうの支援を訴えました。
日本共産党は、街頭での音の宣伝とともにビラを1枚残らず市民に届け、担い手を広げながら「2票、3票広げてください」の訴えを最後までやりきって必ず4議席を実現しようと全力です。
2018.07.19