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7月15日  長浜市議選 今度こそ4議席へ共産党全力

DSC_2136_1DSC_1988_1DSC_1897_1DSC_2078_1 22日投票の滋賀県長浜市議選(定数26、立候補29人)は3人はみ出しの大激戦となっています。
 日本共産党の浅見のぶお(69)、きとう明男(44)=以上現=、斉藤よしのぶ(66)、高山とおる(63)=以上新=の4候補は、現有3から1議席増の4議席をめざして奮戦。高すぎる国保料の引き下げ、中学卒業までの医療費の完全無料化、公共交通ネットワークの改善、災害に強い町づくりなど公約に掲げ、「共産党の4議席で市民のために活動できる議員を増やし、市民目線で市政をチェックできる市議会に変えよう」と訴えています。
 告示日の15日には大門実紀史参院議員が猛暑のなか市内4カ所を駆け巡り支援を訴えました。大門氏は、200人超の死者が出た豪雨災害が起こったにもかかわらず、安倍内閣がカジノ=民間賭博解禁の法案審議優先の姿勢を示していることに対し「安倍内閣と正面からたたかっている日本共産党を長浜の選挙で大きくしてもらうことが痛烈な批判になる」と訴えました。
 日本共産党は前回、わずか14票差で4議席に届きませんでした。この間の市民運動などでつながった無党派や保守の人たちの力も借り、「今度こそ4議席を」と全力です。