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6月20日 大門参院議員が応援

DSC_0243_1 日本共産党の大門実紀史参院議員は20日、滋賀県知事選・県議補選(24日投票)の応援で大津市入りし「歴史的な大きな節目の中でのたたかい。最後までお力を貸していただきたい」と、近藤まなぶ知事候補、きのせ明子県議候補への支援を訴えました。
 大門氏は、自民、公明の両党が同日強行した国会の会期延長について「『働き方改悪』法案とTPP(環太平洋連携協定)、カジノ実施法案をゴリ押しするためだ」と厳しく批判。延長国会で引き続き疑惑追及、悪法阻止のために野党が結束してたたかっていくことを相談していると報告しました。
 大門氏は「『なんだ自民党は』『おかしいじゃないか』という声を集めていただいて、あっという結果を出すことがこの局面を変える」と知事選・県議補選の意義を強調しました。
 大門氏が駆け付けた個人演説会できのせ候補は、安倍政権ノーの審判を下すために定数1で勝ち抜きたいと力を込めました。