滋賀県知事選告示日の7日夕、日本共産党の清水忠史前衆院議員が、近藤まなぶ候補の応援に駆け付け、大津市のJR大津駅前で訴えました。
清水氏は、現職の三日月大造候補は「戦争法を推進し憲法を変えようという自民党から応援を受ける人。『憲法守れ』の1票を託すことができる近藤まなぶさんを知事に押し上げよう」と訴えました。
近藤候補は、自民いいなりの大型ハコもの建設優先を改めれば、中学校卒業までの医療費無料化や特別支援学校の新設、国保料の1人1万円の引き下げ、給付型奨学金制度の創設など「県民の切実な要求が実現できる」と訴えました。
2018.06.07