滋賀県議補選(6月15日告示、24日投票)で、日本共産党のきのせ明子氏の事務所開きが10日、大津市であり、100人が参加しました。
きのせ氏は「『安倍政治を変えたい』と共産党に期待する方々と一緒に手をつないで政治を変えていきたい。近江八幡市長選に続いて県都・大津市から激震を与える選挙にしたい」と決意を語り、「暮らしを支える県政に変えたい」と訴えました。
応援に駆け付けた清水忠史前衆院議員は、国政問題について縦横に語り「あらゆる分野で暴走を続ける安倍政権に厳しい審判を下していく選挙にしていこう」と訴えました。節木三千代県議団長は、共産党議席の値打ちを語り、「国体の巨額の施設整備に賛成する知事与党に負けるわけにはいかない」と力を込めました。
2018.05.11