日本共産党の山下よしき副委員長・参院議員(比例候補)は27日、雪が舞うなか、大津市のJR大津京駅前で演説し、2018年の統一地方選と参院選での党への支援を訴えました。
山下氏は、憲法9条や自衛隊、北朝鮮問題、沖縄・名護市長選、辺野古の米軍新基地など政治の熱い焦点を分かりやすく語り、「企業・団体献金、政党助成金を受け取らず、国民の声を真っすぐ国政に届けることができる日本共産党。立場を超えた市民と野党の共闘で、本気で政治を変えるために頑張る日本共産党が伸びてこそ政治を変える力になります」と訴えました。
節木三千代党県副委員長(県議)は「『戦争する国』づくりは絶対に許しません。命が大切にされる政治をご一緒に実現しましょう」と力を込めました。
聴衆から「頑張れー」の声援が飛びました。黄野瀬明子党県政対策委員長(県議予定候補)が司会を務めました。
2018.01.27