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12月16日 堀内 前衆院議員が若者とトーク

DSC_0803_1DSC_0785_1 滋賀県の日本共産党は16日、堀内照文前衆院議員をゲストに迎え、「日本の未来を語る × わかもの × 日本共産党 Cafe de トーク」を大津市で開きました。黄野瀬明子党県常任委員が司会を務め、市民運動家のあぶさんと保育士6年目のなおさんが堀内氏に質問をぶつけました。
 堀内氏は「社会をよりよくするために自分ができることがあったら何かしたいという気持ちで共産党に入りました」と自己紹介。先の総選挙での日本共産党のたたかいや市民と野党の共闘について報告し、「みんなの力で改憲勢力の国会独占を許さなかった」と語りました。
 胸の〝前議員バッジ〟を示し、「なかなか見たことないでしょ。前議員でないともらえないんです」と参加者を笑わせ、「これは国会の通行証になっている。議場で大臣に質問することはできませんが、みなさんの声をしっかり国政に結んでいきたい」と話しました。
 9条改憲や北朝鮮の問題、福祉職場で働く人たちの処遇改善、日本共産党がめざす社会などの質問にも分かりやすく答えました。